新台の話〜S政宗3〜
はい。いくみんです。
まとめて書こうとしたら凄い数になってしまったので小出しにします。
先日発表&試打会があったのでまとめます。
怒られたら記事消す可能性あります。
※紙面より先だから
はい。では……こいつの話をします。
機種名:S政宗3
メーカー:大都技研
導入日:2021年2月8日(全国導入)※1部地域遅れあり
販売台数:10000台(追加生産の可能性もあり)
仕様:6.1号機AT
タイプ:ST&差枚数管理型
純増:3.7枚/G
回転数/50枚:約38G(46枚貸し/約36G)
コイン単価:約3.4円
・「通常時」
主に出陣カウンターのPtを貯めて出陣(前兆)を目指す(フェイクこみ)出陣して勝利=「真田丸攻城戦」orAT「幸村決戦」に突入。
※「」の内容は別で記載
また通常時はCZの「不動ノ極意」突入の可能性があり、CZ成功で「真田丸攻城戦」orATに突入。
※吉宗3同様Ptの貯まる振り幅に設定差がある模様
・「真田丸攻城戦」
撃破率約50%以上の対決を2回行う。対戦相手によって勝利期待度が異なり、レア役で勝利書き換え抽選や2回撃破の書き換え抽選も行う仕様。
※聖闘士星矢のGBだと思ってくれれば分かりやすい。
・「幸村決戦」
1セット10G+αのSTゾーン。ここで7揃いすれば純増3.7枚のボーナスがスタート。ボーナス終了後は再度幸村決戦を10G再セットするリスタート形式。
・「特化ゾーン」
お馴染みの「秀吉決戦」やその他特化ゾーンを搭載。差枚数管理になったこともあり新しい「政宗」旋風が起こるかも知れない。
〜個人的感想〜
北斗同様6.1号機の皮切りとして満を持して発表されたが…跳ねるも凹むも全て「ホールの運用次第」なので何とも言えない。
ただメーカー目線で言うと生産台数が1万台なのでかなり強気である事。ストレートATかつコイン単価が3.4円なのでホール側もやっと沖ドキ&凱旋が無くなった後にメインにしても良いかな?と思えるような台ではあるが……
元々「政宗」がART機で上乗せを爆乗せして射幸心を煽っていた台だけにユーザーが受け入れるのか否かも軸になってくる。
終わり。
〜凱旋撤去後のお話〜
ども。いくみんです。
凱旋撤去後の話を個人的見解と某法人の人の話を織り交ぜながらおふざけ無しで仕事の時の構文で述べていきたいと思います。
ーー以下ーー
11月16日を最後に東京都内のパチンコホールが「ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐」(※以下「凱旋」)の撤去期限を迎えた。全国的にも半数以上のホールが既に同機種を撤去している。今後は残った旧規則機と6号機での営業を強いられる事となる。
2014年に導入されてから長期に渡りホール営業を支えてきた「凱旋」が無くなった。
「バジリスク甲賀忍法帖~絆」 「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.」撤去後のここ1年沖ドキと共に残存する旧規則パチスロ機(5号機)の象徴的な存在が「凱旋」だった。
これまで「凱旋」を大量設置&運用し営業していた某都内の法人ホール店長は…
「稼働の地盤を支えてくれた機種。お客様からいつまで打てるのか?と言う問い合わせも多数あった。」と述べた。
撤去後は同店のパチスロコーナーの母体を支える「ジャグラーシリーズ」を増台し、「凱旋」が設置されていたメイン動線にはマイジャグラーIVを設置した。
・「凱旋」無き後のパチスロ営業は果たしてどうなって行くのか?
某コンサルタントの人から伺った話によると…
「押忍!番長3」もしくは「ジャグラーシリーズ」、「まどマギ2」を主力として考えるホール(法人)が多いのでは?と予測している。
また東海地方や北関東など一部ホールは特色を付ける(地域性)で「沖スロ」が強いことから撤去ギリギリまで「沖ドキ」、凱旋撤去の所を「沖ドキトロピカル」で比率を考え運用しているホールも多く見受けられる。
ただこれら上記の機種と「凱旋」では決定的に異なる点がある。「番長3」や「ジャグラー」「まどマギ2」は高設定に期待して遊技する人間が多い。
つまり「凱旋」無き後のメイン機種で集客を図るには「凱旋」以上に設定ベースを高く投入出来るか?がポイントになってくる。
強い店と弱い店、信用のある店、信用の無い店の格差が今まで以上に浮き彫りになってくる。
・現行機種において、稼働、売上、粗利の面において「凱旋」に匹敵する機種は存在しない。
沖ドキも「凱旋」同様コイン単価4.0円の台だがモード狙い、天国抜け即辞め、天井の恩恵が無い事から1日単位で見ると「凱旋」ほど稼働する台では無い。
その為「凱旋」の穴埋めは1機種では不可能。
上記した台での2機種もしくは今年の数少ない稼働の取れる6号機での運用が必然となる。
・バジリスク甲賀忍法帖~絆2
・押忍!サラリーマン番長2
・モンキーターンIV
・吉宗3
で集客を死守する必要があると述べているホール関係者もいた。
大事なポイントとして
「各ホールは来店客に対し、次はこの機種を主力にします!!と言う明確な意思表示をする事」それに対して打ち手が気づけるか否かという事でもある。
先述の都内ホール系列店は今後営業方針として
「ジャグラーシリーズ」、「番長3」、「まどマギ2」が主体になってくると思う。と述べていた。
しかし、6号機でも「モンキーターンIV」や「バジ絆2」、「サラ番2」など自力要素が豊富にある機種や大都技研から発表された「吉宗3」も一部のユーザーから好評の為、これらの6号機をいかに価値を創造出来るかがポイントになってくるとも述べていた。
また別の都内ホールの関係者は
「うちの法人はまどマギ2とコードギアスのR2を主体にしようと思っている」と言う法人もあるので各ホールの「色」は出てきそうではある。
来年早々には低ベース機の登場が予定されている。
・花の慶次‐武威‐(コイン単価:3.5円)
・南国育ち30(コイン単価:3.7〜4.1円と噂される)
暗い話題ばかりだが大手法人ホールと中小企業の法人の格差が出るがコロナ禍&東京オリンピックが終わるまで苦しい展開が続くパチスロ業界になりそうだ。
次回は12月〜来年2月に登場する新台の数値のお話をしようと思います。
次回まで!
本当にあったおもスロい話(スロット公論番外編)
どーも。お久しぶりです。
ブログのタイトルが某パチスロ番組と同じなのはご愛嬌という事で…
今回は機種の思い出話では無く僕が数年前に体験した実在したホールでの出来事のお話。
かれこれ4年前。現在関わっている知り合いのつての某誌面の編集の人に最近通ってる「熱いホール」があるから一緒に行かない?と言う誘いを受け、一緒に稼働しに行った時の話である。
その人が言うには「平日でもバジリスク絆の高設定がバシバシ入ってる」と言う前情報。
当時バジリスク絆と言えば店のメイン機種であり高稼働機種でもあり人気機種でもあった。
だが個人的には絆はあまり好きではなく自ら進んで高設定を狙う&ライバルが多い&設定判別に時間が掛かる台である為むしろ触る機会が少ない台だった。
※沖ドキでよくね?
と言うのも朝からよーいドン!で着席して偶数設定挙動でお昼過ぎには設定2。あって設定4みたいな設定2ベースで客を粘らせる。気づいた頃には高稼働、リカバリー不可になると言う使い方をするホール(法人)が多く特定の強い日&旧イベントデーでも高設定はいれていたとしてもツモれなかった時の事も踏まえると自分は時間の無駄と判断し毛嫌いしていたのが理由。
その頃の同時期にキコーナ〇〇店の強い日に抽選を受けた人が絆、ハーデス、凱旋に走る中ギリギリまで寝てまったり入場して全6のバラエティ島のバジ2とラブ嬢が打てた店(行くだけで勝てる店)があったので尚のこと絆は打って居なかった。
話を戻すが…渋々その誘いを了解しそのホールに行くことになった。
平日でも土地柄にしては大人数が朝から並んでいる…。恐らく全員絆狙い何だろうなぁと思いつつ抽選へ。
運良く良い番号を引いて2人とも絆に確実に座れる番号を引いたのが僕のホールへの洞察力を招く結果になるのだが…
開店から他の機種には目もくれず客がバジリスク絆に走る走る🏃〜〜。
「前情報はまぁ…そうなんだろうな。」と。
打ち始めから1時間弱。周りの挙動がまぁほぼ全台偶数挙動。設定ベース2いや…ベース4にして6を散らしてるのも有り得るな。と思われるくらいの周りの挙動だったのだが…
僕はある異変に気づく。
このバジリスク絆のある島。
円形島6台。反対側1列8台の計14台なのだが円形島が満席。反対側の8台の奥が低稼働&空き台もチラホラ出始めたのである。客のレベルからしてこの短時間で見切る上手い客なんて居ない。設定じゃない何かがある…。
そしてホール巡回して気づいた。
このホールの作りがとても特殊で1階と2階のスロット専門店なのだがエレベーターやエスカレーターと言った物が存在せず2階に行くにはホール中央バジリスク絆の円形島付近の螺旋状の階段を利用するしか2階に行けない。
↑こんな感じ
そしてこの店の女性店員(ホール)&コーヒーレディーの制服のスカートの丈の短さやたるや…
バジリスク絆を打ってる客の顔
はっ!!!そう言うことか!!!
設定なんて入れてない。これは罠だと。苦笑
稼働率が上がって打ち手の引き自慢選手権で稼働マジックが発動しているだけである。
ふざけんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!
実際の所1ヶ月単位でこの店のバジリスク絆の設定状況をデータ取りしたらほぼオール設定2営業で落ち着いた。
ホールも色々考えてるんだなぁ〜と深々と思い知ったのだが実際の所、意図かどうかは分からないがエロと人気機種のコラボで店側が利益増なのは見るから当然で男と言う生き物はなんて愚かなんだろうと。※誘って来た編集含め。
平日とは言え、店側の店員の配置数(人件費)、土地代(場所)、光熱費(設置台数)から考えて平日から高設定を入れて営業するような大手法人ホールでもないのでそこでまず気付くべきなのだが…
実際今も存在するホールなので今現在そこのホールの円形島には何が設置されているのか…気になる所である。
終わり。
スロット公論(捌ノ巻)
【好きな台を好きなだけ語るお話】捌ノ巻
今回触れる台は5号機に突入して高スペックAT&ART機のマシンが少しづつ少しづつホールに認知され始めた2012年の夏頃のお話。
僕と言えば高純増マシン(荒い機種)と対面から札束で当時シバキ倒してシバキ倒されの生活を送って居たのだが…どうしたらこいつをシバキ倒せるのか…勝てるのか…悩みに悩んだ結果、人生で初めて購入したスロットマシンでもある思い出深い機種なので触れていこうと思った機種である。
その台は2012年8月に山佐:(メーカー)から発表導入された「 押忍!!豪炎高校應援團」である。
山佐から発表されたこの台の謳い文句が…
「初代モンキーターンのゲーム性を踏襲!!!」
と言われていたが打ち手からすると…ん?この台…新台なのに何故か凝視感あるな…と導入されるまえから言われていた台でもあった。
……。………………。( ˇωˇ )
山佐やりやがった!!!!!!
前年に発表されて当時ホールのメイン機種にもなっていた…
押忍!番長2(大都技研:メーカー)にキャラも中身も似ている台を山佐オリジナルで作っちゃいました!みたいな台なのである。
この時期の山佐も決して機種が売れてなかったとは言わない。モンキーターンや鉄拳2nd、鉄拳デビルvea.やサイバードラゴン2と言った固定のユーザーも付いていたが…ここに来て
初代モンキーターンのゲーム性+押忍!番長2のモード管理+番長2には無い破壊力を備えたら=神台
になると思ったら…とてつもなく辛い尖った機種になってしまったと言うのが今回の大まかなお話。
この頃のホールの状況は(2012年頃)はA+ART機がメイン+ARTのみみたいな機種がこぞってメイン機種になっており…
ゴッドの系譜、鉄拳シリーズ(2ndとデビル)、初代コードギアス、押忍!番長2や北斗の拳救世主伝説、マジハロ3、赤ドンなどが前年に発表され、翌年の2013年の豪炎高校が入る2ヶ月前には後にロング稼動にもなったバジリスクⅡ甲賀忍法帖などの高スペック機がホールのユーザーを席巻し始めた時期でもあった。
この煽りを受けて山佐が発表した押忍!!豪炎高校應援團もARTに入れるまでがキツいが1回爆発したらもう止まらない爆裂高射幸性の高いマシンになったのである。
ちなみに僕はこいつをホールでも家でも打っていたが相性が悪すぎて出し方が分からない。と言うか無理ゲー。
はい。という事で軽くスペック紹介。
数値だけで見てもかなり…「辛い」
主にボーナス(ボーナスというよりART)とARTの当選メインになる強チェリーの確率がまずこの重さ。今で言うとゴッドの中段黄7くらいの確率だと思ってくれれば想像がつくと思うが…にしてもである。
ただ設定1&2でもリセットがかかると天国(128G)の振り分けが25%〜30%あったので朝イチからの狙い台にもなった。むしろそこか天井狙い(1280GでART当選)くらいしか打てないのである。1000円辺り31Gしか回らないベースなので逆算してもらうとなおキツい。
ただ設定6に関してはボーナス後&ART終了後の天国モードの振り分けが50%だったがARTが重いので「だから何?」となる。
詳しくはゲームフローで触れよう…。
通常時はモード管理+レア小役からのCZでボーナスとARTを目指していく。CZは2種類。
・精進モード(ボーナスのゲーム数前兆)
・荒行チャレンジ(ボーナスorART当選の自力解除)
がメインとなってくる。
BIGとREGからのART当選がそもそもキツいので感覚的には荒行チャレンジでモードのボーナス前兆と重なりそうなタイミングで荒行チャレンジからのARTを当選させて重ねるというのが理想と言う番長みたいな感覚だと思ってくれれば幸い。
自力でBIGからARTを当選させる訳だがカットインの期待度である。
ほぼコイツは「壱の型!!!!」しか言わない。参の型でも期待度25%統一なのでその辛さが分かる。
ボーナス中に7図柄を狙え!の演出で赤7or白7が揃うとBIGそのものの1G連ストックを0G連でループが漏れるまでするので通常時はARTに期待&ART中は出玉増加に期待が持てる(50%〜80%)
にしても辛すぎる。
今の所マイナス面のイメージしかないがこの台の評価したい所を1つだけ…。
この台他の台と違って複数の「チェリー役」が存在する。
・弱チェリー
・中チェリー
・強チェリー
・絆チェリー(1/32768)
この万枚フラグの絆チェリーの出目が素晴らしく綺麗なんだよね。これが個人的に加点ポイント。
はい。話を戻します。ART「団旗ロード」の説明を。
【ARTの基本仕様】
・継続方式+ゲーム数上乗せ方式
・1セット40G
・継続率50%〜80%
・純増2.5枚
1度の上乗せ最大ゲーム数は300G
複数の特化ゾーンが存在(3種類)
この特化ゾーンが引けるかでかなり変わってくる&BIGボーナスの1G連からの0G連でループを取れるかが「鍵」となってくる。
【特化ゾーン】
①漢気アタック
ART中のレア小役で抽選されて0G連でゲーム数上乗せをしていく特化ゾーン。継続率は50%〜92%MAXBETの叩き所でもある。最高ループなんて引いたらもう終わらない。
【究極Vアタック】
ARTのレア小役で突入抽選。「最低150G上乗せor森羅万象に突入する」※森羅万象は後で記載
究極Vアタックは1G完結だが、上乗せ契機は合計5回。
「レバーオン時」・「第1停止時」・「第2停止時」・「第3停止時」・「押忍ボタン押下時」の5契機。
1契機につき、最低30G以上のARTゲーム数上乗せが発生する。
【森羅万象】
この台最強の特化ゾーン。
上記の究極Vアタックからの経由かART中のレア小役から突入するプレミアム契機。
まずコイツが強すぎる。
1セット30Gでゲーム数上乗せを高確率でしていく。その際はART中のゲーム数減算はしない。
そして30G中に「輪廻転生」と言う演出が起こるとまた1G目まで戻されるリスタート形式。
この特化ゾーンに「突入するだけで」獲得期待枚数が2500枚と言うメーカー発表だったが個人的には体感的にもっとあると思っている。
サラリーマン番長の頂スラッシュに近い物を感じるが特化ゾーン自体のゲーム数上乗せではなくリスタート+輪廻転生の確率は分からないがスラッシュのゲーム数を乗せる感覚で起きるので2回入れたら万枚意識するレベルなのである。
当時のホールの中でもこのかなりキツい高射幸性に心を奪われ打っていた人間も多いと思うが僕もその1人で結局この台で万枚を出す事は出来なかったが色々重なった時の破壊力はすざましいものを感じる。
またこの台を買い直して配信で打っても良いかなとは少し思うが何も起こらない事の方が多いので配信向きではないんだよなぁ…( ˇωˇ )
と言う事でまた次回の機種まで。
終わり。
雀魂(女の子スキン&無課金で契約最効率するには?)
ども。いくみんです。
巷でコロナの影響も相まって爆発的にユーザーが増えた麻雀アプリ【雀魂】について記事を書こうと思います。
2019年の春に登場してから可愛い女の子(スキン)や人気声優がCVを担当している事もあって他の麻雀アプリを圧倒する勢いで利用者が増える一方、最近では法人向けの大会や学生大会、にじさんじとのコラボや麻雀アニメ咲-Saki-とのコラボも決まっています。
今日は女の子スキンのみのまとめと各キャラクターの「契約」をなるべく無課金でしたいよ〜。って人向けの記事です。
【契約とは?】
各キャラクターの信頼度(♡5個MAX)まで上げて特定のアイテムを集めると「契約」が出来るようになる。信頼度は雀士のキャラに特定のアイテムを与えるor対局を重ねる事によって増えてくのだが…。契約を結ぶとこんな特典が増える。
・コスチュームが増える
・上がった時に役を読み上げてくれる(信頼度MAXで解放)
・ドラや赤ドラを切ると専用ボイス発生
・スタンプが増える
特に契約をしたからと言って麻雀の強さは変わらないが…好きなキャラの衣装&好きな声優のフルボイスが解放されるならやり込み度が増すよねと言う事で…まとめていく。
(キャラは知ってるので契約周回をみたい人は飛ばし推奨)
【初期から選択可能キャラ2名】
・一姫
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
※各キャラクターと契約を結ぶには特定のアイテム(宝玉やアイテムが必要)
【契約条件】
・二階堂美樹
【契約】
【期間限定衣装・現在は入手不可】
【契約条件】
【イベント配付キャラ1名】※現在は入手不可
・軽庫娘
【契約】
【期間限定衣装なし】
【契約条件】
【ガチャ排出キャラ16名】
※課金をしなくてもガチャを回すことは可能だがスキン排出率は5%なので欲しいキャラがいる場合は根気よく課金推奨。今回はあくまで各キャラの契約を無課金でしたい内容なので欲しいキャラがいる場合は頑張ってくれ…。
・藤田佳奈
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・三上千織
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・相原舞
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・撫子
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・八木唯
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・九条璃雨
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・ジニア
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・カーヴィ
【契約】
【期間限定衣装なし】
【契約条件】
・サラ
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
・二ノ宮 花
【契約】
【期間限定衣装※現在は入手不可】
【契約条件】
ーーー以下キャラクター期間限定衣装未解禁ーーー
・白石奈々
【契約】
【契約条件】
・小鳥遊雛田
【契約】
【契約条件】
・五十嵐陽菜
【契約】
【契約条件】
・涼宮杏樹
【契約】
【契約条件】
・北見紗和子
【契約】
【契約条件】
・雛桃
【契約】
【契約条件】
※今後期間限定衣装未解禁キャラのイベント限定衣装は解禁される可能性あり。(ハロウィン、クリスマス、年賀)
現在存在している女の子スキン合計19名
さて本題。【契約】するには各キャラクター事に必要なアイテムを集める必要がある。(信頼度が♡5MAXも条件)
①宝玉
②各キャラクターが好む最上級アイテム×5
③星のかけら×100
④願いの石×10
課金をして集めるのでも少し苦労するが無課金で頑張りたい方向けの最効率の説明へ…
①宝玉
宝玉は雑貨屋でコインと交換することで1つ購入する事が出来きる。ただ1つの値段がかなり高価なのと銀の間以上になると対局する上でコインを必要とする。
なので銀の間で対局を重ね報酬で宝玉をドロップして集めるのが1番の最効率だと思われる。
【雑貨屋で購入する場合】
【対局の際のポイント報酬(2つ共アイテムの可能性もあり)】
※報酬で2つ共宝玉の可能性もあります。宝玉の種類は完全にランダムの為根気よく銀の間以上で対局する必要あり。
・また定期的に行われるイベントなどでも手に入れられる事もある。
②各キャラクターが好む最上級アイテム
これが個人的に1番集めるのがキツいと思っている。
課金の10連ガチャでも確定1個&ガチャでも最上級アイテムの振り分けはキャラ放出と同じで5%
それを5つ集めるのはかなりの所業。
雀魂運営のサーバーメンテのお詫びやイベントでたまに配付される「賢者の福袋」
この福袋から最上級アイテムがランダムで1つ出てくるのでそれをフル活用して集めるのが1番効率が良いと言える。
また福袋小屋で「星のかけら」×50で「賢者の福袋」が1つ購入出来るのでこれを使うのもあり。
じゃあ…「星のかけら」の集め方の説明へ…。
③星のかけら×50
星のかけらはアイテムを「奉納」する事で交換出来るアイテム
・緑枠のアイテム×1
・青枠のアイテム×5
・紫(最上級)のアイテム×25
また使用キャラの信頼度♡5MAXの状態で対局を重ねてポイント到達する度に貰えるアイテムが存在していてそれも「奉納」する事が可能。
・絆のハート×5
ただし絆のハートは使用するとキャラの信頼度を全キャラ無条件で1人1000pt上げる&1日にキャラに上げるアイテム上限を使用せず上げれるので、まんべんなく一定に育成したい場合は使用しても良いが確実に1人契約したい場合は対局を重ねて溜まったら「星のかけら」にするのが最効率だと思われる。
またアイテムも対局ポイント到達時(銀の間以上)で貰えるのでこまめにかけらに変えるのもあり。
④願いの石×10
願いの石は基本的にガチャを回してスキンキャラが重複した際に保証で配布されるアイテムなのだが…
一応無課金でも集めることは可能。
これも星のかけらを使用するのだが…
1ヶ月に5回のみ(月が変わるとリセット)「星のかけら」からガチャを回す為の巻物が交換出来る。
・祈願の巻物(星のかけら×50)
そしてガチャを1回回すと「信仰」と言うアイテムが1つ貰えるのだがこれを貯める事によって課金アイテム(リー棒やスキンキャラ、専用エフェクトetc.)と交換が出来るシステム。
勿論「願いの石」も信仰から交換が可能。
1信仰=願いの石×1
10連ガチャを回して10信仰を全て「願いの石」に変えて契約に使う方が早いが…無課金で頑張りたい人は…
「星のかけら」を集めつつ×50を1ヶ月に5個巻物に変換=250かけらを集めてコツコツ頑張るしかない。
最低でも2ヶ月は必要だが死ぬ気で対局するしかない。
負けた時のポイント増減は厳しいもののアイテムのポイントと段位上げのポイント両方を視野に入れるなら東風戦よりも東南戦(半荘戦)のほうが効率が良いと思うので時間をかけてお気に入りのキャラをじっくり育てるのもこのゲームの良さかも知れない。
長くなってしまったが…素晴らしい雀魂ライフを!!!
〜終わり〜
スロット公論(漆ノ巻)
【好きな台を好きなだけ語るお話】漆ノ巻
5号機屈指の出玉性能を誇ると言っても過言では無い爆裂マシンの代表格。
色んな意味で「助けて貰った思い出」も「地獄を見た思い出」も触れた事がある人は経験があるだろう…
そんな見た目に反して最強のツンデレマシンが今回のお話。
その台は2014年8月18日に© UNIVERSAL ENTERTAINMENT. :アクロス名義から導入した「沖ドキ」である。
複数のモード管理およびハイビスカスの点灯告知でモードを予測して天国モードに上げて(更に上位のドキドキ&超ドキドキモードあり)ループさせる事で大量出玉を獲得する純増3枚機のAT機。
その射幸性の高さから導入から1年くらいで(解析が出揃った)ホールのメイン機種にまで上り詰めるのであるが…
なんせ辛い!!!!!キツい!!!逃げれない!!!
この台コイン単価が4円※ホール側
(1000円辺り23G〜24G)ベースなので天井コースを0Gから2回もしてしまうと軽く財布の中から約9万は飛ぶ。
そして1度モードBに上がったらモードAには落ちない仕様なので天国に上がるまで打ち続けるか財布の中身が無くなるかATM直行まで視野に入れつつ逃げれないのである。
現に天国に上げられず残金がそこを付いて諦めて行ったカイジのような沖ドキの亡者(仲間)の気持ちを背負って台を後ろから「ベガ立ち」をしながら天国に上げることを引き継いだ事も何度もあった。
(こいつそろそろ飛びそうだな※財布の中身)
(天国に上げられなかった者の意思を受け継いだ俺。)
時には地獄を見て亡者側になる事もしばしば…
そして本機の人気の一大要素ともなった「カナちゃん」と言うヒロインキャラの存在である。
この台の右側にあるのが通称「カナちゃんランプ」なのだがロングフリーズやボーナス中のレア小役、次回天国モードの時の1部で「1G連」として告知で光る仕様となっており、その時にしか聞けない曲があったりもする。
このカナちゃんのCV:を担当したのが…
我らの「竹達彩奈」なのだから打つしかない。
(打つしかねぇよなぁ!!!!)※重要なので2回
話を戻しまして軽くスペックの説明を…
「ゲームフロー」
ボーナス初当たりの数値だけ見るとそんなに辛くはないのだがやはりコイン持ちの悪さから重く感じるのも致し方ない。偶数&奇数設定からなるモード移行と天国に上がった際の継続率のループ率をいかに低投資でぶち込むかがカギになってくる台。
また天国モードからのレア小役当選した場合は天国モードが据え置かれる仕様や天国中のスイカやチェリーの当選でいきなりフリーズなんて事もありえるので32G間はレバーの叩きどころでもある。
この台の人気に拍車をかけたのが「リセット恩恵」である。
通常のモードは「モードA→モードB→天国モード」とモードを上げて連チャンさせるのだが…(※Aから天国に行くルートも低いがある)&(ドキドキ&超ドキドキ、保証引き戻しモードは省略)
設定変更をすると約3割の確率で「チャンスモード」という特殊なモードに選ばれる事がある。
このチャンスモードは初当たりが軽い&ボーナス当選すると必ずモードBor天国モード直行(15%/スイカ当選だと約30%で天国へ)に行く為モードA→Bにあげる作業を省ける。
それじゃあ朝イチ設定1でも良いから毎日リセットしてくれる&設置台数多いホール探して通うよね?
となるのが至極当たり前になってくる。
ここからは僕の過去のプライベート稼働のお話。
かれこれ導入から初期〜約1年くらいの当初、千葉県で最大設置台数を当時誇って居た某地域展開しているホール(法人)があったのだが…
そのホールの系列店で割と近い千葉の店舗で店員として当時居たのがこの男である。
(ご本人様に許可取ってます)
※後に別のコンテンツ(ポケモン)と言う別の場所で出会う事になるのだが数奇な運命である。
しかも店員と専業(打ち手)として先に出会っていた可能性まで考えると後日談にはなるがびっくりしている(笑)
そのホールの設置台数が当時40台近くありしかも毎日「全リセ」だったのである。
稼働率も低く、お昼くらいまではおじいちゃんおばあちゃんや中身をあまり知らない人も多くまさにそこは自分に取って
「行けば必ず勝てるホール」
になっていた。
実際40台近くを1人で「リセットなのか?」と疑心暗鬼しながら打つと言う事も無くチャンスモード振り分けの上振れもあるが毎日データを取ると全リセに近い数値になっていたので確信を持って台数がこなせたのもデカかった。
まさに「蔵が建つ」とはこの事。
初当たりの軽さから軽快にチャンスモードと思われる台をまず先に全部潰して行きボーナスで出玉を作った後に天国かどうかだけ確認して32G回して辞め。チャンスモードを潰したらモードBを確認した台を天国に上げて終わったらモードBの確認した早い初当たりした台へ。と平日はこんなローテすらも出来たのだから今考えたら相当甘かった。
これを「メイウェザー戦法」と名付けメイウェザーのようにヒット&アウェイ=殴って引く。殴って引く。を毎日アウトボクサーのように繰り返して収支を増やして行ったのである。
※この頃から某掲示板(爆サイ)で「レインメーカー」と呼ばれるようになる。
中身が理解されてから稼働率があがって実際美味しい思いをしたのは1年くらいだったのが悲しかった。。
沖スロでもある沖ドキは地域性がかなりあって北関東や東海地方、名古屋の大きい大手ホール(法人)が大量に導入していた事もあり、中小企業のホールが買って導入したくても買えないような需要と供給マシンにまでなったのである。
その要因は最初の方でも触れたベースが高い事。
ベース(吸い込みが激しい)と言う事はホール側も利益が出やすいと言うことでもある。
リセットをかけずに低設定を置いておくだけで簡単に利益が大量に得られる事もあるが…リセットの恩恵が美味しい分、複数台&大量導入して抱えているホールは扱い方がかなりシビアで打ち手(お客)が離れないような設定の入れ方もしなければ行けない取扱が難しい台にはなってしまった。
そんなこんなで換金率が変わってから5.6枚交換や非等価の地域のホールでは期待値が下がってしまって沖ドキは絶対に打たない(打てない)と言うのが自分の中であって極端に打つ機会が減ってしまった台でもある。
コロナの影響で5月末いっぱいで完全撤去になるはずだった沖ドキが検定が延長してあと1年近く打てる事になり、数少ない爆裂ATマシンの5号機ではあるので中身を理解した上でこれを期に打ってみるのも良いのではなかろうか?
これも僕が口癖のようによく言うのだが
体感沖ドキは…
「1000万入れたら1300万帰ってくるマシン」
くらい投資が荒いので気をつけようね…。
今回は少し長くなったがこの台にはかなり生涯収支を跳ね上げてくれた台でもあるし、北関東や名古屋まで遠征に行って爆ガチして美味しい思いをした割合の方が高いので足を向けて寝れねぇよ!!!
それではまた別の機種のお話まで!
スロット公論(陸ノ巻)
【好きな台を好きなだけ語るお話】陸ノ巻
これはART機がホールを席巻し始めて本格的に5号機へと移り変わり始めた頃に起きた一大事件のキッカケを作った伝説の「名機」についての今回はお話。
その台は2011年1月11日に(Sammy:メーカー名)から発表されたパチスロ「サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜」である
2009年に導入された「交響詩篇エウレカセブン」の正統後継機としてサミーから発表された事もあって当時のユーザー(打ち手)からの期待感も相まって人気アニメタイアップも重なり導入前からかなり支持された台でもあった
↑※当時のホールのメイン機種(元祖ART機)
・本機はボーナスとARTで出玉を増やしていく台なのだがこの台の注目ポイントは…
①「STOCKbySTOCK」
ARTに突入する毎(正確には前兆に入った際)に抽選を行い、当選するとARTのストックが9個に増えるシステム。
略して「SBS」と言われていた。ART間の潜伏G数が29Gを超えるとこのSBSに当選していた事が濃厚になる。
②ボーナス
REGボーナス中に「エウレカ」と同様に5択の推し順正解でARTストック抽選を行ったり、「革命チャンス」「大革命チャンス」の推し順正解すれば正解扱いに書き換えたりとエウレカに慣れ親しんだユーザーも熱くなれる仕様を搭載。
満を持して導入されたが…
だがここで導入して2日後事件が起こる
某掲示板にて「サクラ大戦3」の話になり…「この台甘すぎる」&「設定1でも機械割が105%以上ある」と言う話が上がりプロとユーザーの間に瞬く間に広がったのである。
現にホール側(法人)からも「最低設定でも収益が上がらない」とのクレームが多数上がり営業中にも関わらず電源を落としたり、新台導入して2日で5スロコーナーに即移動&稼働停止となる事態へ発展。
最終的にメーカー側のサミーも不具合を認め、希望するホールに対して代替機への交換と稼働停止1台1日辺り3000円の補償で手を打ったのである。
この事件でサミーが出した赤字額…
約55億円!!!!!!!!ででどん!!!!!
その後1年後の2012年1月にサミーはサクラ大戦3の別スペックにあたる「サクラ大戦3〜Loop vea.」を発表。
前作のARTはストック式なのに対してこちらは継続率での管理。そこまで稼働しませんでした…。いたたた。。
この一連のバグは…
①リセットすると初回のARTストック抽選が優遇される。
②「STOCKbySTOCK」のリセットの初回のARTのみ突入率が想定していた数値より大幅に高く、結果機械割が105%以上になってしまった。
③ビッグボーナス中の小役をあえて外して獲得枚数を調整する事でARTの抽選を多く受けられる為機械割が100%を超えてしまった。
と色々考えられる点が多いものの真相は闇の中……
この手の騒動は今年の「いろはに愛姫」も記憶に新しい。
「稼働停止にする店はぼったくり」「店側に不利なら撤去とか勝たせる気がない」と言う声もよく聞くが経営(法人)のホールサイドの人間の声を代弁すると…
「特定の人(プロや軍団)だけが得をする状況を作ってしまうのであれば稼働を停止して別の台に設定を入れる方向に舵をきるほうが英断なのである」
常日頃から僕自身がよく言うが…
「ホールは慈善事業では無い」
そんなこんなでサクラ大戦の話から少し逸れましたが…名機には変わりないので低設定でも打ちたくなってしまって当時負けてもいい覚悟で打っていた台のお話でした。
それではまた別の機種の回まで!